エコ探検隊 ! 富士山登頂記 2001(デビュー戦) 8/1〜2日
登り 吉田口5合目から山頂まで 7時間35分
下り 山頂から須走口5合目まで 5時間00分
| ●行くぞ富士山!! 7月31日(火)、突然、富士山に登ろう!と決めた。直接のきっかけは急にまとまった休みがとれたこと。「登りたい」「今年は登ろう」とは思っていたが、鮮烈に「今しかない、行くぞ!!」って感じ、一種のひらめきかな(^^;。ネットで天気を調べたら◎だった。次は交通手段を検討。日帰り夜間登頂者を21時半に5合目まで連れて行ってくれる新宿発の高速バス(8月1日新宿19時30分発)がとれた。おぉー!!このあたりから心の富士山が間近に見えてきた。あと、足りない装備は・・・・と。「くるぶしまでのトレッキングシューズ」と、リュックを購入。シューズは4000円ぐらいだったし(私、奥さんとも)、リュックも丈夫そうなのが安く買えた。ラッキー(^^)。あとはお菓子とか細かいものを買って、登山当日の明日は徹夜になるので昼間ゆっくり仮眠ができるように、今夜の夜更かし用のレンタルビデオを借りて(^^;帰宅。 ●吉田口5合目へ 8月1日(水)、予定通り(^^;14時ごろまでゆっくりと眠った。のそのそと起きて荷物の準備にかかる。水は半分凍らせたものを二人で3リットル。ゼリー飲料を1人2つずつ。お菓子少々。夜食と朝食はバス乗車前に新宿で購入することにする。服装は、Tシャツにジーンズ。夜間用に冬用の厚手のシャツと上半身だけのウィンドブレーカー(雨天だと下からも雨が吹き上がるらしいので、ラッキーだった)。襟巻き用にタオルやスカーフ。軍手。百円ショップのレインコート。あと装備?としてはヘッドランプ一つとスペアの乾電池。頭痛薬(これって本当は持って行ってはいけない危険なものだったらしい。後から知りましたm(__)m。)や絆創膏、湿布。杖はなし。・・・・・・・足りなかったかもしれないし、持ち過ぎたものもあったかもしれないけど、きりがない。リュックに夜食朝食を詰める余裕を持たせて18時に世田谷の自宅をいざ出発!実は16時ごろにはポツポツと雨が降っていた。けどまぁ「下界の天気だし関係ないさ!」と期待と不安でハイテンションなエコ探検隊富士登頂チーム。 新宿に着いてデパ地下で夕食夜食朝食用の食料を調達。夕食は車中にて折り詰めのステーキ弁当(二人とも)とおいなりさんやおにぎり。夜食朝食用に二人合わせてパンを2、3個、おにぎり4つ、おこわ(おにぎりにして2つ分)購入した(量的にはちょうどよかったみたい)。 19時20分、バスが入線。ハイシーズンだからなのか1号車2号車に分かれている。われわれは、狙っていた(^^;「機関車トーマスくん」バスの2号車。車内は空いていてイー感じ。ご機嫌なところで19時30分に出発!!まだバスが新宿をうろうろしているあいだに夕食のお弁当をいただいた。道中の天気は、小雨が降っていたりガスがかかっていたり必ずしもよくはなかったけれど、「富士山は晴れている」と信じていたので大して気にしていなかった。途中何箇所かでは車中から花火大会も見ることができた。ラッキー!!そして、ほとんどの人たちが仮眠をとっていて車内静まり返る中、相変わらずボンヤリとガスのかかる窓の外に、富士吉田の街が見えてきた。耳が変だ。だいぶ高度が上がってきたんだなーとボンヤリと思った(しかし、この気圧に対する反応はこのま消えることなくますますひどくなり、悪夢へと続くのだった)。 ●5合目到着(^^)/~~ 21時30分、ついに吉田口5合目に到着!御土産屋さんは明るいのだが周囲が真っ暗(あたりまえ)。なんだかよくわからないが、ヒシヒシとせまりくるものを感じる。いよいよだぞ、そんな空気だ。すでに肌寒い。「こちらできちんと準備してからお出かけになってくださいね、それと富士山はここ5合目から上はトイレは有料(100円)になりますのでよろしくお願いします。」と御土産屋さんのご主人。なるほどと思いながらトイレを使わせていただいて、ここでもうすでに厚手のシャツを着る。一緒のバスで来た人たちも含め、周りの人たちがさっさと記念撮影(御土産やさんの方はとても親切だった。気さくに記念撮影のシャッターも押してくれる。)をして登山道消えていく中、われわれは記念写真を撮ったり荷物を移動したりしているうちに30分ほどがすぎた。そうそう、バスの中で1人登山の女性に声をかけられ、急遽3人道中になった。彼女「Iさん」ははこの秋には結婚のため渡米するとのことで、その前にどうしても富士山に登りたくて、やはり急に思い立って出かけてきたんだそうだ。でも、女性一人での夜間登山・・・めずらしいよね、すごい度胸!?●いざ出発!!8合目を目指して・・ 22時、いよいよ登山道へ。「よぉーし富士山かかってこぉーい!!」と元気に登りはじめたと言いたいとこだけど、実はバスを降りたときから頭が痛い(^^;。まー、時間はあるしゆっくり行きますかぁ。・・・・・あれあれぇ、道は真っ暗。シーンとして前も後ろも人はほとんどいない。夏の富士登山て人だらけの大渋滞だと思っていたのでちょっと意外。これじゃUFOにさらわれてもわかんないなー。道自体は、歩きはじめたらいきなりの砂とジャリジャリの砂利道、そして傾斜がけっこうきつい。ほどなくまわりから樹木がなくなった。見通しがよくなってみると、月がとても明るい。綺麗だし、本当に心強い。なるほどほんとに緑がないんだなー。転々と明かりの灯る暗い登山道が、はるか上まで見える。見えてしまうのがいいのか悪いのか・・・・。しかし道の反対側には麓の夜景もはっきりと見えて、こちらは文句なく嬉しい。相変わらず少しガスってるけどその分幻想的。周りから聞こえてきたところによると、相模湾も見えてるらしかった。 22時35分、6合目到着。ボランティアかアルバイトのお兄さんが到着地点に立って、「こんばんわ、お疲れさまです。睡眠不足とかじゃないですか。」と登山者一人一人に優しく声をかけてくれる。「いやー、登山道かなりきついんですねー、歩きづらいし。この後もずっとこんなですか。」と聞くと、「ここまでは通称ハイキングコースと言われてます。これからが大変ですよ。」・・・・・ハイ、がんばります(@@)。「ペースもとにかくゆっくり、汗をかかないペースで登ったほうがよい」とアドバイスをもらったので以後心がけ、10分15分おきに休憩をとったと思う(それぐらいで休まないと登れなかったのも事実だが(^^;)。それと、この6合目のお兄さんは登山者用のパンフレットを配っている。 23時20分、7合目到着。山小屋の外のベンチが空くのを待って十分に休む。 登っていると暑いぐらいなのだが、休んでいるとそのうちからだが冷えてくる。冷えてきたら歩き出す。山小屋のあるたびにそんな感じで休憩した。吉田口からは本当にたくさん山小屋があるので、その一つ一つを目標に登ることができたのは、気分的には救われていたのだろうと思う。 7合目の山小屋からはるかはるか上のほうに、煌々と灯りが灯っているのが8合目かぁ。そそり立つ壁の上にある感じだ。ジャリジャリ道だけでなく急な岩場も多くなってきて、ほんとにえっちらオッチラ登る(すぐ休む(^^;)。8合目方向から強い光が届いてはいるが、光が当たっているところが明るいぶん、山小屋の光や懐中電灯で明るいところから岩場の影の暗いところに視線を移すと、一瞬本当に何も見えない。危険だ。私はヘッドライトをつけていたがウチの奥さんはライトなし(無謀なヤツ!)。私が後ろから照らしてあげたり、本人曰く、見ず知らずの人のライトの光の中に入って登っていた。私が先を歩くときも頻繁に後ろを振り返って、足元を照らしてあげていたのだが、奥さん曰くこれはかえって危険とのこと(あくまでうちの奥さん曰くです。信憑性なし)。しばらく奥さんの足元を照らした後で私が前を向いたとき、全く何も見えないからだそうだ。それぐらいなら全く灯りがないほうが、暗いところに目が慣れてそこそこ登れる、という。いずれにしても、要は1人一つずつヘッドランプを持つべきだったのだ。 そんなわけでずっと下を見ながら歩いていたら、いつのまにか空が晴れてきていた(雲の上に出てきたってこと?)。どんどん星の数が増えてくる、スゴイスゴイ!!「天の川」も見えてきたゾ!。実は今回の富士登山では流星群を見ることも大きな目的だったので、俄然期待が高まってきた。そして、空気がどんどん薄くなるにつれて私の頭痛もひどくなってきた。頭痛薬を飲む。 ●8合目〜本8合目 8月2日(木)午前1時20分、8合目の入り口に到着。6合目でお兄さんにもらったパンフレットによると、7合目から8合目の所要時間の目安は100分。われわれは120分。ちょっとゆっくりペースってところだ。ここからしばらくは登っても登っても8合目だけど、ほんとうに頻繁に山小屋がある。そのたびに見上げるといつくも流星が!大きいのや小さいの。キラキラした尻尾を長くひいたもの。また大きな流星が二つ。空の真ん中を並んで縦にストンと落ちたり。このころになると目線より下まで星空が広がってる。まさにパノラマ、プラネタリウム状態!じっとみていれば2〜3分に1つは流星が見られたんだろうな。来てよかった、今日でよかった・・・・頭ガンガン痛いけど(^^;。
3時10分、本8合目着。このころまでに、そこここの山小屋で「おはようございまーす。」の声が響き、1泊した人たちが続々出てきたので、登山道は人が多くなってきた(それでも平日だったおかげで大渋滞とかそんなことはなかった)。ラップのリズムに合わせてみんなで歌いながら登っている集団あり、金剛杖にすがりつくようにゆっくりゆっくり進んでいる人あり。年配の方も多い。すごいなー。そうそう、どこだかの山小屋にたどり着いたとき、バイトのお兄さんが山小屋の外で焚き火をしていた。そして登山者が来るたびに「ヤキンやってます。」と声をかけてる。ま、確かに夜勤だわなー、夜だけどうちの山小屋はいろいろサービスやってるよってことかいな、などと思った・・・・・ら、それって、金剛杖に記念の「焼印」やってます、なんだよね。1人で勘違いして1人で受けてしまった(^^)。ちなみにうちの奥さんは、焚き火をしていたこともあり「焼き芋やってます。」に聞こえたそうだ。 私は重症の?高山病でヨレヨレ。急遽合流したIさんも睡眠不足と頭痛で辛そうなので、わが隊は無理せず頂上でのご来光はあきらめ、各富士登山サイトで「かえって頂上よりいいよ」と推奨している9.5合目あたり?でご来光を拝むことにした。特にIさんは前日十分仮眠をとっておらず、登山道で休憩するたびにうずくまったり半分横になったりして眠っている。器用だ。 ●ご来光に感激(^^)/~~ ![]() 4時30分ぐらいに下の鳥居の付近に到着。すでに東の空は私の大好きな美しい紫色。風の当たらない場所もあるし、ここでしばし休みながらご来光を見ることにした。同じようにカメラの用意をしてご来光を待っている人もたくさんいたので、ひとつのご来光ポイントだったんだろうな。実際のご来光は4時50分ごろ。この頃には当然のことながら真冬の寒さだったので、止まったままでいるのは寒くてかなり辛かった。凍らせた水ばかりでなく温かいお茶も持ってくるべきだったなと思った。そしてご来光。感動した!!紫色の雲海、色も模様も。空と雲の間のオレンジ色の空。空と雲海の境界線にそって現れているいろいろな形の雲。あとで見たら同じような写真であるとは思いつつ何度も何度もシャッターを押した。ご来光そのもものいいけれど、ご来光までの空の様子がすごく綺麗だった。 少しずつ明るく、そしてもっと少しずつ暖かくなってくる登山道を、今度は山頂目指して再び登り始める。すでにしばらく前から山頂の石垣は見えていて、そこに腰掛けて後から来る仲間に元気に声をかけているグループの姿も間近に見えるのだが・・・・・たどり着かない。このころには手や足などの末端がびりびりしびれるという症状も加わり本当に辛い。ひとり元気だったうちの奥さんも「あー、ホントホント手がしびれてる。寒さでかじかんでるのかと思ってたけどしびれてるよー。」と言い出すが、なんか楽しんでるような調子に神経逆なで(--メ・・・・けど何か言う気力はもうない。それにしても太陽が明るいってのは嬉しいな。当たり前に思っていたけど、改めて感謝。明るさだけでなく、気温も上がっていくのが肌で感じられる。人間もこの自然の中で生かされているんだなぁ〜と、つくづく思う。 ●とうとう山頂に着いた!! ![]() 5時35分、 遂に遂に山頂神社到着!!!!! われわれ3人の中では当然最初に着いたうちの奥さんが、神社入り口でホームランバッターを迎えるように手をだして出迎えてくれたが、写真を撮っていた年配のグループに邪魔になると叱られてしまった(^^;。もうとにかくボロボロ。迷わず山小屋に飛び込んだ。しばらくの間呆然。ぼけた頭で「あー登ったんだなあ」と何度も思った。 剣が峰とお鉢巡りは当然しなかった。山頂神社にたどり着いただけで十分満足精一杯(^^) (高山病も絶好調(--メ)。 ●下山 須走下山道 7時、疲れてはいたけれど、これ以上休んでも高山病が辛いだけだし、気分を変えて下山開始。「下りが辛い富士登山」、まだまだ先は長い。気を抜かずにがんばらなきゃ・・・・・フニャフニャ〜。下りは須走り下山道を選んだ。途中からはフカフカした砂地の「砂走り」になる、足に負担のかからない降りやすい道ということだが・・・・・・・・・辛かった辛かった。私はもともと膝に故障がある上にすでに登りでだいぷダメージを受けているのだ。砂走りに入るまでしばらくはブルドーザーも通るジャリジャリ道。登り同様傾斜がきつい、ジャリに乗って時々滑る。ゆっくりゆっくり斜めに歩いて降りていっても相当膝にくる。リュックから折りたたみの杖を出して使っている人たちも多かった。確かに下りは杖があったほうがいーな、と思った。でも登りで邪魔になることを考えると小さくできる携帯用のもの以外はどうかなーとは思うけど・・・・・。また、あまり予想していなかったけどこの下山道でも(ほかは行ったことがないのでわからないが)落石の危険もあるので、落石にあわないように、自分が落石を起こさないように用心した。 8合目を過ぎても私も高山病は一向に回復せず、水を飲んだりチョコを食べたりしてごまかす。朝食は道端でとった。8時半ごろだったと思う。晴天でかなり暖かくなってきていたが、半分凍った水は、ここでもまだ心地よいというより辛い感じ。暖かいお茶が飲みたい。上を見上げて「あそこに登ってきたんだなー」と思い、下を見て「これからまだまだこんなに降りるのか」と憂鬱になる。気がつけば、ちらほらと1種類だけ黄色い花をつけた高山植物を見るようになった。 ふたたび降り始める。少し前に下りていった熟年ご夫婦が戻ってきた。?????山小屋への荷物を満載したブルドーザーが登ってきたのだ。1台、そしてもう1台。迫力だ!!!「スターウォーズ」みたい(^^)。思わず少年の心に戻ってシャッターを押してしまった。それにしてもこれだけ苦労をしてやっと上げる荷物なのだから物価が高いのは仕方ないな、とも思った。7合目を過ぎ「砂走り」に入る。やっと高山病からは開放された。が、全身疲労と膝の痛みでキツイキツイ。確かに砂走りは砂が衝撃を吸収してくれていたのだろうけど、「楽だ」と感じる余裕は私にはなかった。ここで一番ありがたみを実感したのはトレッキングシューズだ。ジャリ道でもかかとのツメを出すことで滑るのをだいぶ防いでくれたし、ここ「砂走り」では砂がそうとう深いのでくるぶしまで足をつつんでくれて、砂が入らないつくりになっているトレッキングシューズでなかったら、かなり歩きにくく、また消耗したと思う。トレッキングシューズ購入を強調してくださった各富士山サイトのみなさんありがとうございますm(__)m。 それとこの辺りまで来て気持ちを楽しませてくれたのが、周囲や目の前に広がる低い緑の景観だ。近くを見ると相変わらず赤い岩ゴロゴロの「アルマゲドン」(観ました?)なんだけど、遠目だと「アルプスの少女ハイジ」の世界に見える。ペーターと山羊が登ってくるんじゃないか?ところでハイジはどういう理由でフランクフルトへ行ったんだっけかな? やっとやっとやっとやっと、砂地が終わった。また少しジャリの道で、その先には遠くにに幟が見えてきた。あの木立の影が5合目の山小屋かー(^^)・・・・・よれよれたどり着いてみるとそこは小さな休憩所。鳥居の向こうの林の中にまだ道は続き「5合目まであと30分」。立ち直れない・・・・・・・・・ので20分休んだ。 なんとか再び立ち直って、下山道に戻る。今回の富士登山で初めての土の道、森林の道、山の道、森林浴、フィドンチット。元気だったらすごく気持ちのよい道なんだろな、と思うが楽しむ余裕なし(^^;、今思い出しても道自体は高尾山と変わらないと思うんだけど。 ●涙のフィニッシュ 12時、須走り登山道口の山小屋に到着。涙、涙。御殿場駅までのバスが出るのが13時35分と時間だだいぶあったので、食堂でお昼を食べる。量もたっぷりあったし、野菜もたっぷり美味しくいただきました(^^)。今回の富士登山で初めて、ここでほんのチラチラ雨が落ちたけど、ご愛嬌。非常に恵まれた登山だったと話し合う。また登るか?については3人とも今はまだわからない、ということで意見が一致。だって辛かったんだもん。 御殿場駅でIさんは電車、われわれは高速バス乗り継ぎということで解散。まったく見ず知らずの人間どうしだが大変な体験を共有した仲間?は、それぞれが撮った写真を送り合うことを約束して別れた。 自宅にたどりついたのは17時30分。たっだいまー。奥さんはすばやく入浴したが、私はあまりの疲れで靴下を半分脱いだ(^^;状態で眠ってしまった。夜中、「汚れた靴下を足につけたままベッドにあがっちゃだめでしょ!」と奥さんの指示に素直に従い(--メ、床に下りてさらに翌日の昼過ぎまで爆睡・・・・・・起きたら二人ともまともに歩けなかった。 ●登頂を終えて・・・富士山にハマりそうな予感(^^; 登り終えて1週間以上たった今、われわれはのど元過ぎて熱さを忘れているせいか(^^;、また来年も富士山に登ろうと話し合っている。なんなんだろね。まあ、そのあたりも睨んで、「エコ探検隊第1次富士山アタック」の反省をしてみようかな。まず検討の必要があること・失敗だったこと・・・・・。飲料水について、冷たい水ばかりでなく温かい飲み物も持ったほうがよかった。また我々の場合は1人1.5リットルは多すぎた。重いだけ。二人合わせて暖かい飲み物1リットル、冷たい水1リットルでいいみたい(天候にもよるのかもしれないけど)。雨を考慮して下半身の防水の準備も必要かもしれない。また、これも幸いわれわれは遭遇しなかったけれど、下山時の砂埃に備えてサングラス、マスクを持ったほうがよいのだろか。ヘッドライトは1人1つ必ず持つ。下りでつま先が痛かったので、もう少し厚手の靴下がよかったのか。それとトイレはすべて100円程度の有料だからすぐ出せるところに小銭入れを持って登るといいかも。そして、高山病になったとき、辛さのあまり安易に頭痛薬を飲んでしまったこともだ。次に成功だったこと・・・・。まず、事前に「富士登山サイト」でいろいろ予習できたこと、これは本当に役にたった。その中でも一番はやっぱりトレッキングシューズ!タオルを多めに持ってたので防寒にも使えたこともよかった。食べ物もいろいろ持っていたので楽しかった(ような気がする)。 今回のわれわれの登山はいろんなことがラッキーだった。ありがたいことだ。富士山は落雷も怖いらしい。我々が登ったその日の夕方にも、山頂で亡くなられた方がいるという。また、今年は雨不足だが、われわれが下山した直後には山頂のトイレの水が足りなくなったとのことだ。「登頂時にペットボトルの水を持ってきてください。」と山頂にある山小屋のサイトでも呼びかけていた。 とにかく、ついについに富士山に登ってきたぜぃ!!という満足感は相当なもので、何だか自信がついた気がする。太陽が明るく暖かかったことにも感謝の気持ちがいっぱいだ。この感動が薄れないうちにと急遽こんな素人「登頂記」もアップしちゃった。今は夏だから東京から富士山は見えないけど、これから秋になり冬になり街から富士山が見えるたびに、「あーあそこに立ったんだなー」と思える。テレビで富士山の中継があっても今までより親近感も沸くし、映像自体がリアルに感じるんだろな・・・・・・・・・・。それと、足慣らし登山もせずにいきなり富士山に登ってしまったけど、なんとかかんとか登れたことで、これから気候が良い日に少しずつ気軽に出かけられる程度の山歩きも楽しんでみようと思えるようになった。靴もあるし〜♪。人生に喜びが一つ増えたな(^^)。低山ハイクの諸先輩方、よろしくご指導お願いしますm(__)m。 富士山、お世話になりました。ありがとう。そして、また来年ね(^^)/~~。 最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございました。 PS.富士登山を機に禁煙するはずだったんだけど、こちらは見事に第一次アタック失敗 m(_ _)m。 現在、写真に写っている女性とは別々の人生を歩いています(苦笑) |
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